島尾敏雄・小川国夫 『夢と現実 ―六日間の対話―』(筑摩書房) 井上光晴 『地下水道』(岩波書店) 『日本文学全集 高見順集』(集英社) 島田紳介 『風が、とまるとき』(小学館) 伊藤政則 『ヘヴィ・メタルの逆襲』(新潮文庫)
買った本をちらちらと見ただけ。
所要あって京都へ。合い間に寺町通りの古本屋と三条のブックオフによったり、縁切り神社として知られる安井金比羅宮を覗いたりした。内容はドロドロとしているのに筆跡に乱れのない絵馬に怨念の深さを知る。そんな縁切り神社のすぐ近くにラブホテルが何軒も…
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