2006-04-12から1日間の記事一覧
先日京都に行ったとき撮ったもの。桜も撮っていたのだけれど、ちっとも奇麗に撮れていなかった。ちゃんと写真の勉強もしたいと思うのだけれど、そう思うのももう何年も前からのことで、なんともまあいい加減なこった、と自分のことながら少し呆れてしまう。
小島信夫 『自慢話』(『新潮現代文学37 小島信夫』新潮社) 松浦寿輝 『鳥の木』『甘い水』(『ものの たはむれ』文春文庫)
弟が兄にかける電話という体で書かれていて、この弟が喋っているのは岐阜弁であるらしいのだけれど、方言で書かれたものを読むとき、自然と関西弁のイントネーションで読んでいるときが多く、この岐阜弁も関西弁のイントネーションで読んでいて、といっても…
コンビニエンスストアの前でなにやら言い争っているジャージ姿の女子高生と小学生がいて、通り過ぎる合い間に聞いたそのやりとりが面白かったりした。 「なんやのあんたぁ。もっとはっきりしたこといったらどうなん」 「ながたにえーん」 「なにが永谷園やの…