古井由吉 『槿』(福武文庫)少し。 黒井千次 『昼の目と夜の耳』(潮出版社)少し。『群棲』『抱擁家族』に続いて、古井由吉の『槿』も谷崎潤一郎賞受賞作であったりした。別に意図して読んでるわけではないのだけど。 いわゆる「内向の世代」の作家たちの…
四月も半ばを過ぎたというのに大変寒い。 昼間から風呂にはいったはいいが、浴室も冷え冷えとしているものだから、湯からなかなかあがれず、すっかりのぼせてしまった。
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