掃除の日

風呂場を徹底的に掃除をする。浴槽自体は湯を抜く度に洗っていたのだけれど、浴室の壁は少し気になりつつも、めんどうでそのままにしているうちに、随分と黴が目立つようになっていたので、あわてて掃除に取りかかった次第。
換気が不十分であった為に、黴取り用洗浄剤の塩素で気分が悪くなったりしつつも、見違えるほど綺麗になって、「さらぴんみたいやないかこれは」と思えるほどになった、といっては少し大げさなのだけど、無用に風呂場の扉を開けて、ニヤニヤするくらいには綺麗で、これを書いている今、湯を沸かしているところであり、キーボードを打ちながらも風呂にはいるのが楽しみでしかたなく、すっかりニヤけてしまっている。