2007-07-06から1日間の記事一覧
詩集なのだけど幻想的な掌編集として読んでしまう。小説的な散文詩と詩的な小説の差はまるで曖昧としていて僕にはほとんど区別がつかない。小説家が書いていれば小説で、詩人が書いていれば詩ということなのだろうか。 廃船になった潜水艦の地下街にマスクを…
地元の図書館には『文藝春秋』以外の文芸誌は置いていないというそんな有り様なのでした。
詩集なのだけど幻想的な掌編集として読んでしまう。小説的な散文詩と詩的な小説の差はまるで曖昧としていて僕にはほとんど区別がつかない。小説家が書いていれば小説で、詩人が書いていれば詩ということなのだろうか。 廃船になった潜水艦の地下街にマスクを…
地元の図書館には『文藝春秋』以外の文芸誌は置いていないというそんな有り様なのでした。