『電脳コイル』第五話「メタバグ争奪バスツアー」(ETV)

「メタバグ争奪」ってなってるけど、メタバグ採ってたのダイチたちだけだから、争奪とは言わんよな。
イサコは一匹狼タイプかと思いきや案外権力志向があったようで、完全に女王様と化しておりました。そしてヤサコがチクチク黒い。
ハラケンがサッチーを従えられたのは、ハラケンのペットが実はサッチーで、ハラケンのいうオバちゃんってのが大黒市空間管理室のえらいさんだってなことなんじゃないだろうか。あるいはサッチーの設計者だとか。ガンダムにおけるアムロテム・レイみたいな関係。あとイサコと関係があるっぽい黒いライダースーツの人はマイコ先生であるというマイコ先生黒幕説を唱えてみたりする。
イサコ、ハラケン、デンパらが頭痛になっていたりしたのは、彼らが電脳空間から何らかの肉体的影響を被っているということなんだろうか。
バスの行き先として出ていた「大偉井駅」や「津彼田神社」ってのはもしかして「大偉井=おおエライ」(関西弁の「エライ」には「疲れた」の意味がある)「津彼田=疲れた」ちゅう駄洒落かな? アニメ制作の現場ってのはよく知らないけどかなり大変そうだよね(追記 「大偉井駅」じゃなくて「大違井駅」だった。エライとチガウじゃそりゃ大違いだわ)。
なにげにオヤジのお面が売られていた。
ラムネ飲むイサコがエロいとかそんなことはいわない。