アニメ
オバちゃんがリアル女子高生でのけぞったり、イサコ様不足でもだえたりしつつ、そうかぁ来週は総集編かぁ、と思いきや、次回放送は25日とあって唖然。二週間も放送がないだなんて、まるで肉抜きの牛丼、カルピスのない夏休みみたいじゃないか! と一人吠える…
今までで一番笑ったかもしれない。京子のチュウ顔とかツボ。イサコのみヒゲ顔回避されちゃうあたりスタッフの偏愛を感じる。 生れ故郷にたどり着いたヒゲイリーガル達が高度な文明を発展させ、ピンチに落ち入ったヤサコ達を救う、みたいな展開があれば凄いと…
なんとなくウルトラマンちっくな回。ヤサコが完全に脇役に回った回でもある。 京子はコミックリリーフ的な役割が主であって、あまりストーリーに絡んでこないように思っていたのだけど、今回の案外とダイチに懐いている様子を見ると、元祖黒客組(ダイチ)、…
今週もとっても面白く、来週もとっても面白そうで、日曜日は前日の余韻を楽しむとして、平日はスパっとすっ飛ばしてしまいたいくらいな今日この頃です。イサコにお兄ちゃんがいることが確定。イサコが妹キャラであることは前々から想像(妄想)していたけど…
かなーり恥ずかしかったのだけど付録に別作付録のために『ちゃお』を購入。「本作は、磯光雄原作 脚本 監督のTVアニメーション『電脳コイル』をもとに、作者久世みずきが独自の解釈を加えてコミックスとして書き下ろしたもので、同TVアニメーション『電脳コ…
お話が大きく動き出した感のある九話ですが、今回一番気気になったのは、ミチコさんが「階段を降りても降りても一階に着かない」ということ。オープニングで主要登場人物が階段を登るシーンがあり、第一話にひっそり出ていた「大黒式階段をあるルートで辿る…
イリーガルが電脳ペットの幽霊みたいなものなのだとしたら、前回書いたデリートされた情報が蓄積されている電脳物質にとってのあの世のようなものが本当にありそうだ。イサコの髪に人の顔が浮かび上がっていたのもそういった電脳霊の一種なのだとしたら、人…
キャラクター紹介、エピソードダイジェスト(九話まで)、設定資料(キャラ設定、大黒市マップ、美術ボード、キーワード解説)、監督インタビュー(4P)、メインキャストインタビュー(Q&A形式の短いもので2P。ヤサコ、イサコ、京子、ハラケン、フミエ、ダ…
タイトルは「出動!!コイル探偵局」 だけど、コイル探偵局は見事なくらいに活躍してない。ペット見つけたの京子だし。京子はコイル探偵局名誉メンバーとかにしてあげて、取りあえずヤサコたちの活動に参加させてあげるのがいいんじゃないだろうか。んで「君…
第九話の情報過多に脳味噌が焦げ付いてしまったりする。 ヴァネヴァー・ブッシュの原始ハイパーテキストシステム「Memex」にはじまり、テッド・ネルソンの「ザナドゥ計画」、ジョン・C・リリーの「地球暗合制御局」、シューマン共鳴や、地球が一つの巨大なニ…
すっかり『電脳コイル』ファンサイト化しつつある昨今ですが、一挙再放送も当然一挙に見たわけで、何度も見てるはずなのに、今回初めておっと思ったことがあった。 第二話での夢のシーンの直前、デンスケにおそらくイリーガルによると思われるCドメインへの…
ようやく借りれる。『電脳コイル』の通常空間に電脳空間を重ね合わせているという世界観が今後どんなテーマに発展していくのか(あるいはまるきりしないのか)は、まだよくわからないのだけど、『lain』の方は、最初からリアルワールドとワイヤードという区…
「メタバグ争奪」ってなってるけど、メタバグ採ってたのダイチたちだけだから、争奪とは言わんよな。 イサコは一匹狼タイプかと思いきや案外権力志向があったようで、完全に女王様と化しておりました。そしてヤサコがチクチク黒い。 ハラケンがサッチーを従…
「いじめ」というワードが出てきて、うわー鬱展開はいやだなーと思っていたら、イサコが鉄雄と化してもの凄い電脳戦をしちゃう回でした。ヤサコはキャラ的に「なんとか止められないの?」とか言いそうなのに言わないあたり案外サディスティック。 今回気にな…
この世界でいう通常空間ってのも、僕らの世界でいう通常ではない気がしてきた。『電脳コイル』の世界は単なる近未来でなくて、そもそも世界の成り立ちからして、僕らの世界とは違うんじゃないだろうか。 『電脳コイル』の世界では「電脳空間」と「通常空間」…
通算五度目の視聴。はまってます。 このシーンをどう解釈するかで悩む。 京子もプログラムだったってことなのか。それとも電脳メガネを通してそう見えるだけの擬似的な攻撃なのだろうか。あるいは京子自信へのダメージではなく、電脳空間内にある京子の個人…
番宣を見て珍しく興味を持ち、金曜に放送された第一話の再放送と土曜放送の第二話を録画しておいて、今日見てみたらえらく面白かったので色々感想を書いてみたい。 近未来の話ながら、神社や駄菓子屋があり、街並みもことさら古めかしくはないものの、どこか…